約4000万円の負債を抱えて閉店をしたアパレル会社の破産回避

事例1 約4,000万円の負債を抱えて閉店をしたアパレル会社の破産回避

① アパレル関係の会社で、親子2代で経営してきたが、不況のあおりを受けて約4000万円の負債を抱えて閉店。金融機関の他に仕入先へ買掛金の残が1000万円以上残っていた代表取締役と先代社長も金融機関の連帯保証人になっていたため破産し、全額免責決定を受けた。

 

代表者の妻も会社の運転資金の為にサラ金などに500万円以上の負債を抱えていたが、これは利息制限法引き直し計算をしたところ、過払い金が発生して回収して負債が消滅したために、破産を免れた。

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代表弁護士 竹田卓弘

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